こんにちは。

女性の未来の働き方を創造する

永金(@sachika072)です。

お正月も明けて、本格的に仕事が始まった人が多いのではないでしょうか。

そこで問題になるのが「お正月病」。

長い連休明けは仕事へのモチベーションも上がりにくいですよね。

そこで今日は、仕事に前向きに全力で取り組むための習慣についてお話します。

お正月明けて仕事が始まったビジネスマンの近況

上のデータは、女性の健康力向上を通した社会の活性化への貢献を目指す「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」が20代~50代の男女895人を対象に実施した連休明けに感じる体調変化の実態調査結果です。

20代女性の約76%、20代男性の約75%が正月病を感じたことがあると回答しています。

お正月は特に食生活の乱れや生活リズムの乱れが激しいため、一年の中で最も体調変化を感じやすいと言われています。

できれば早急にお正月ムードから抜け出し、心新たに仕事に邁進したいですよね。

ここからしっかり見ていきましょう!

ビジネスマンが仕事始めの憂鬱を吹き飛ばす習慣4つ

自分の夢と向き合う

仕事に行くのが憂鬱になったら、自分の原点に戻るようにしましょう。

なぜこの会社に就職したのか?

5年後10年後どうなってたいのか?

人生の目標は何か?

このように自分が明日働く理由を逆算し、暴き出してみると「ダルイなんて言ってる場合じゃない」と思えます。

しかし、残念ながら世のほとんどの人が「お金を稼ぐため」に仕事をしてしまっています。

そのようなマインドでは仕事に本腰を入れることも難しいですし、情熱を注ぐことも困難だと思います。

それは会社にとってもあなたにとっても不幸です。

Atlasの記事で何度も口にしていますが、人生はあっという間に過ぎ去っていきます。

人生のうちのほとんどを「仕事」に費やしているのなら、やりたくもない仕事に費すだけではもったいない。

もっと自分のやりたいことに妥協をせず、自分が幸せに生きるための人生の一部として仕事を捉えましょう。

心が強い人と会話する

心が強い=メンタルが強い人とも言えます。

メンタルが強い人はくじけそうになってもめげない不屈の精神を持っていますし、ポジティブです。

ピンチな時も「なんとかなる」で対応する力を持っています。

そのような人と関わることで自分も刺激を受けますし、仕事嫌なんて言ってる場合じゃないと思えるようになります。

心が強い人は周りの意見に流されたりはしませんし、自分で時間管理もしっかりできるスキルを兼ね備えています。

自分の夢に向かって日々努力を怠らないという人も多いので、尚更仕事へのモチベーションがUPします。

デジタル休息日を作る

人は日々インターネットからの刺激を浴びています。

毎日のようにクライアントからのメールや連絡を受けていると精神的にも悪影響を及ぼしている可能性もあるのです。

そこでオススメしたいのは、「インターネットを一定時間シャットアウトする」というものです。

常にインターネットからの情報を見ていると、頭の中にいろんな情報が散らばってしまい整理できない状態になっています。

断食で身体の中をデトックスするように、インターネットを断つ時間を作ることで頭がスッキリするだけでなく、自分と向き合う時間も作れます。

ネットサーフィンをしていると、どうしても視点が画面上にいきがちなので、「自分で考える」というスキルが身に付きません。

インターネットから一切離れて見て、自分と向き合う時間を作れば、次の日の仕事もスッキリした気持ちで行くことができるかもしれません。

もちろん、インターネットが大好きで、インターネットをシャットアウトすると逆にマイナス効果になる人もいます。

そう言った人は存分にネットサーフィンを楽しみましょう。

新しい人と関わる

新しい人と関わることはあなたが仕事を頑張ろうと思えるモチベーションに繋がる可能性が高いです。

例えば同世代で自分よりも夢に向かって全力で走って結果を出している人と話したら刺激になりますよね。

違うフィールドであっても何か共通点があれば分かち合えますし、自分の思考の枠を拡張することができます。

私も毎月様々なイベントを開催していますが、毎回いろんな発見があります。

それは、イベントが無かったら出会うことの無かった、全く違うフィールドで頑張っている人と交流をして得ることができる貴重な経験だと思います。

そのように新鮮なコミュニケーションを交わすことによって、自分の仕事も頑張ろうとモチベーションを底上げさせることができます。

次の日朝早く起きてみる

家を出る時間を逆算し、ギリギリまで寝てしまうのはもったいないです。

1時間ほど早く起きて、ゆっくりできる時間を作りましょう。

朝ごはんをゆっくり食べるでも良いですし、ニュースをじっくり読む時間でも良いです。

心にゆとりを持って出勤すると、脳がスッキリした状態で仕事に打ち込むことができます。

私は基本朝に強いので、朝早く起きてカフェに行って記事を書いたりしています。

朝のカフェは人も少なく静かで、とても集中できます。

また、コーヒー好きな私には朝のい一杯が至福の時間です。笑

自分にとって「落ち着ける」環境を生み出すのも大切です。

最近では朝活というワード自体が流行っており、朝ランをする人やカフェで交流会などのイベントを企画する人、

出勤前に英会話教室に行く人など様々な活用方法があります。

朝の時間を有効活用すると時間のゆとりもできるので、心に余裕ができます。

特に女性は、早起きの習慣が身に付くとホルモンバランスが整うので肌の調子が良くなったり、ダイエットに成功するなど自分磨きにも非常に効果的です。

最初は早起きに慣れるのが辛いかもしれませんが、目的を意識してしっかり習慣にしましょう!

お正月明け仕事の憂鬱を吹き飛ばすあなたスタイルを構築しよう!


いかがでしたか。

人によって憂鬱な気分を吹き飛ばす方法は異なります。

しかし、「どうすれば仕事のモチベーションをあげることができるか」ということをしっかり考え行動に移すことが肝心です。

仕事で活躍したいのなら、もっと自分のスキルを高めたいのなら、それを実現するための行動あるのみです。

あなたが尊敬している偉大な人が「月曜日ダルいなあ」と言っているでしょうか?

きっとそれは逆で、月曜が待ち遠しくてしょうがないと思っているのではないかと思います。

あなたもそれくらいの境地に立てるよう、早速今日から自分が休日最終日の憂鬱をどうすれば打ち消すことができるか対策を練りましょう。

おすすめの記事