こんにちは。

女性の未来の働き方を創造する

永金(@sachika072)です。

「成長したい」という思いは誰しもが持っているもの。

しかし、どう成長したいかを具体的に言える人は非常に少ないです。

実際私も、新卒で入った会社の中で「どう成長したいのか」という部分は漠然としていて、5年後10年後、自分が社内でどう在りたいのかは想像もつきませんでした。

そこで今日は今後自分を成長させたい人に向けて、それを確実に実現させるためにすべきことをご紹介します。

人間は成長したいと思って生きている

学生の人も社会人の人も、必ず「目標」を持って生きています。

何かを達成したい、スキルを身に付けたいと思って学び、実践に移すことで成長します。

世の中に成長したいと思ってない人はいないでしょう。

しかし、「成長したい」と思っている反面、実際どのように成長したいのかが明確ではない人が多いです。

例えば、

✔︎今の会社で働くのは楽しいけど、ずっとここで働こうとは思ってない。

✔︎いつかはフリーランスか起業家になろうと思っている。

こういった言葉をよく聞きますが、

具体的にその先何をしたいのかが全く明確ではないのです。

転職すること・独立することが目的になってしまい、そこに自分の成長度合いは意識できていません。

このように漠然な未来予想で止まっている人は、どうすればここから深掘っていくことができるのでしょうか?

成長できない理由は会社のせいだけじゃない

「ここの会社では成長できそうにない。」と言って、自ら成長を止めてしまっている人がいます。

このように思って働いている人は、自分の仕事に誇りなんて持てませんし、

モチベーション持って働くことも困難です。

この負のオーラは周りの人たちにも伝染する可能性も多いにあるので、会社にとってもマイナスです。

しかし成長できない理由を会社に押し付ける人は、きっと転職をしても同じことを繰り返すでしょう。

自分の成長スピードを加速させるためには何が大切なのでしょうか。

成長したい人が取り組むべき仕事の向き合い方

どうやって成長したいのかを言語化する

とても重要なのは、自分がどう成長したいのかを言葉にできるかです。

これができれば、あとはそれを実行するだけと言っても過言ではありません。

例えば営業で成長したいのであれば、ウェブマーケティングを学んでウェブにも詳しい営業マンになる

エンジニアであれば、最新のテクノロジーや市場トレンドに順応できる人間になるなど。

自分の立場によって多様に細分化が可能です。

具体的に自分が目指す目標を確率し、そこに注力できる環境を自ら構築していきましょう。

自分だけの世界を作る

周囲の目や社会的に見た正当なキャリアに沿って夢を描いてはいませんか?

これは私も会社員時代に陥っていました。

これの非常に危険なリスクは他人と比べてしまったり、周囲のプレッシャーを感じて鬱になってしまうケースです。

社会が提示した選択肢以外にも、あなた自身が新しい選択肢を生み出すことはできます。

実際、現在の社会変化に伴い、シェアリングエコノミーやベーシックインカムと言う単語が誕生し、お金の在り方が変わりつつあります。

あなたもこれまで大多数のひとのキャリアを参考にするのではなく、未来を見据えた自分のなりたい姿を創造しましょう。

そして自分だけの世界で、全力になれる場所で輝きましょう。

ライバルは常に自分です。

常に自分に集中し、目標にコミットできた人が素晴らしい結果を生み出すのです。

成長の型を把握する

成長にも「種類」があります。

それは短期的成長長期的成長です。

営業マンで例えると、「1年で売上1位になる」という目標は短期的目標です。

1年間を通してその目標が達成できれば、そこで成長はストップするからです。

「営業のプロフェッショナルになって起業し、若者の営業コーチングができるようになる」という目標は長期的目標と言えます。

営業を磨いてその後どのように活かして行くかという部分まで深堀ができているからです。

あなたが今抱いている目標はどちらでしょうか。

もし短期的目標だったら、それが達成できた後の目標も決めておくべきましょう。

長期的な目標だった場合、目標を具体化するためにまずは短期的目標を決めていきましょう。

この作業によって自分が取り組むべき方向が決まります。

成長したい人が取り組むべき仕事の取り組み方

では、成長したいことを具体化した後に重要なのはコツコツ継続することです。

これは容易なことではありません。

継続するために意識すべきマインドの部分についてみていきましょう。

好奇心を持とう

挑戦することに対して「好奇心」がなければ自分の実力以外の成長を遂げることは難しいです。

好奇心があれば前のめりになれますし、自分自身が楽しんで取り組むことができます。

成長するためには変化がつきもの。

こたつでぬくぬくしていたのに、親にお風呂に行けと言われて行くのがとても面倒臭いように、人はこたつという居心地の良い場所から抜け出すのは面倒です。

しかし重い腰をあげてお風呂に行けば、スッキリして入ってよかったと思うはず。

成長に必要な変化もこれに似ています。

現状に満足せず動き出すことさえクリアできれば、その先には成長した自分がいます。

複数のことに取り組もう

一つのことにコミットしていると、そこにしか視野が広がらず、ストレスも溜まりやすいです。

成長したいがために寝る時間も削ろうとするのはNGです。

無理をすると生産性は下がり、どこかで倒れてしまいます。

パラレルキャリアが注目されているように、複数のことを同時に行うとストレス分散にもなっておすすめです。

また、心が折れる原因は「疲れ」が大きく影響していることもわかっています。

どんなに忙しくても、成果を出したいとオーバーワークしそうになっても自分の時間を確保し、リフレッシュするように心がけましょう。

社会全体規模で考える

会社内のトレンドや文化にコミットして結果を出したとしても、その会社の中でしか生きていけない人になってしまいます。

常に視野を広く、あなたがワクワクすることに貪欲に取り組むようにしましょう。

情報が飽和化している現代において、有益な情報を取りに行くのは簡単です。

こんな恵まれた環境の中で情報を取りに行かない情報弱者になるのはやめましょう。

成長できるかできないかは、情報を取りに行けてるかどうかの違いと言っても過言ではありません。

さらに自分の業界問わずいろんな情報を得ることは確実に自分の考え方などがブラッシュアップできる機会になります。

市場のトレンドを把握し、今後の自分がどのような働き方、生き方をしていくのかを常に自問自答しましょう。

日本では当たり前の考え方でも、英語圏ではそうじゃない可能性も大いにあります。

あなたが住む国の中だけで考えるのではなく、この社会の変化に気付き自分の好奇心に従う方が良い結果を生み出していると思います。

仕事で成長する人は「言語化」できる

成長するための仕事への取り組み方は以下の通り。

✔︎どうやって成長したいのかを言語化する

✔︎自分だけの世界を作る

✔︎成長の型を把握する

これを構築するにはやはりどう成長したいのか「言語化できる」ことが大切です。

言語化するには自分がなぜ成長したいと思ったのか、なぜこの分野を磨きたいのかを深堀ることが重要です。

この作業を面倒臭がらず取り組むことができれば自分がやるべきことをどんどん言葉で表せるようになります。

言語化するスキルは普段の生活でも活かすことができます。

伝えたいことや相手の発言を上手に言葉にできるスキルは武器になります。

今後成長したい人は、まず現状の自分ち向き合い、どう成長したいのかを具体的に言語化してみましょう!

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