こんにちは。

女性の未来の働き方を創造する

永金(@sachika072)です。

社会人になって数年が経ち、これから自分の夢や目標に向かって邁進中の20代女性はたくさんいると思います。

しかしそこで残念になってしまう女性の特徴があります。

それはファッションやメイクにまで手が回らなくなってしまう事です。

私自身、会社に入って目まぐるしい日々を送る中で「誰も自分の事見てないでしょ」という考えになってしまい、昔よりファッションを気にすることがなくなっていました。

しかしそれでは仕事もプライベートも明るくはならない事に気付きました。

そこで今日は今後飛躍する20代女性リーダーが意識すべき、ビジネスとファッションの関係性についてお話したいと思います。

世界で活躍する女性起業家ファッションの特徴

あなたは世界中で輝く女性リーダーのファッションに注目した事はありますか?

今日は世界で活躍している女性起業家のファッションについてご紹介します。

アナ・ウィンター

【出典】ZIMBIO

アナ・ウィンターは起業家ではありませんが、ファッション業界のリーダーとしてファッションに対する考え方はとても参考になります。

アナ・ウィンターは、イギリス出身のファッション雑誌編集者。1988年から、アメリカ版『ヴォーグ』の編集長を務める。2008年、長年のファッション界への貢献が評価され、大英帝国勲章(OBE)を授与されている。

映画化された小説『プラダを着た悪魔』に登場する鬼編集長のモデルとなった人物といわれる。

【引用】Anna Wintour - wikipedia

アナ・ウィンターは、全身ブラックのコーディネートを嫌い、柄を取り入れるファッションが特徴です。

アナの有名な言葉にこのようなものがあります。

あなたが勝負の時に勝ち目がないなら、装いに気合を入れなさい

女性は背筋が伸びる言葉ですね。

自分の能力・情熱を最大限にできるのなら、ファッションにもとことん気合いを入れましょう。

エイミー・カディ

【出典】Speakerpedia

エイミー・カディは社会心理学者・作家・講演者です。

講演の活動はTED TALKSで活躍されており、彼女のTED TALKS動画のYOUTUBE再生回数は5千万回を超えています。

Amy Joy Casselberry Cuddy (1972年生まれ)はアメリカの社会心理学者 、作家、講演者です。 彼女は彼女の2012年のTED講演で広く知られており、そこでは "パワーポージング"の現象についての彼女の研究を発表した。後に数人の研究者によって否定された理論。彼女はラトガース大学、ケロッグ経営大学院、ハーバードビジネススクールの教員を務めてきた。

【引用】Amy Cuddy - Wikipedia

エイミーさんはファッションに精通した人ではありません。

しかし講演家として公の場に出た際の彼女のファッションは、女性リーダーとしてとてもお手本になります。

自分に似合う色・スタイルで「エイミーさんらしさ」を確立されています。

 

 

【出典】BrianSmithBoston

人の前に立つ人間として、ファッションで魅せ方をレベルアップさせる事は聞き手への影響力にも関わってきます。

ヨレヨレの洋服・化粧も適当な女性のスピーチを聞いても、あまり響かないですよね。

仕事の関係でオフィスカジュアルジャケット必須のファッションをアップデートさせたいという女性は、彼女のファッションはとても参考になるでしょう。

米良はるかさん

【出典】STARTUP-DB

米良(めら)さんは国内最大のクラウドファンディングReadyforを立ち上げた女性です。

1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役CEOに就任。

【引用】人は全員「超優秀」。活躍できるかは環境で決まる

米良さんは同じ女性として、とても刺激を受ける存在です。

笑顔が素敵な米良さんのパワフルで明るいキャラクターも人を引き寄せているんだなと思います。

「米良さんが化粧の時間を削れば、もっと仕事に集中できるじゃないの?」
会社を立ち上げたばかりの頃、メンターにそうからかわれました。

私にとってメイクとファッションは、オンモードへの切り替え。

【引用】病気の時こそ、綺麗でいたい。

実は米良さんは、1年前に癌を患われており、当時髪が抜けてしまった悲しみをウィッグで払拭し、「病気の時こそ綺麗でいたい。メイクとファッションはオンモードへの切り替え」とおっしゃっています。

女性にとってメイクとファッションは生きていく上で欠かせないものですよね。

成功するビジネスウーマンはファッションが好き

スタートアップ当初は365日24時間仕事をしてしまう女性が多く、身だしなみが適当になってしまったり、太ってしまう女性も多いです。

しかし人と会う機会が増えたり、会社が大きくなって人から見られる機会が多くなると、だんだん身だしなみを気にするようになります。

タレントなど芸能人が人気が出てテレビやメディアに出始めるようになって更に綺麗になるのと同じ感覚です。

女性起業家や独立して活躍されている女性は共通して綺麗なイメージはありませんか?

私はいつも、独立されてる女性は綺麗かつ肌が綺麗だな。。!と関心します。

彼女たちは人の前に立つから気を遣っているだけでなく、もともとメイクやファッションが大好きな人が多いです。

プライベートの時間はショッピングを楽しんだり、新しいメイクに挑戦したりなど。

自分の魅せ方を楽しむコツを彼女たちなりに掴んでいる傾向にあります。

自分の好きなファッション・メイクで仕事ができたらそれだけで楽しいですよね。

女性起業家たちは自分をさらけ出す方法をうまく活用できているのです。

ビジネスの成功とファッションが関係する理由

ここまで読んでくださった方はもうビジネスとファッションが成功に関わっている理由が掴めていると思います。

ファッションは自分の哲学や考え方を表現する手っ取り早い手段です。

ここに磨きをかければ、洗練されたファッションを身に着けることができるでしょう。

ビジネスで成功されている女性は共通してセンスが良いなと感じています。

例えば東京都知事の小池百合子さんも、政治家=ド派手なイメージが強かった私ですが、

小池さんのファッションは色合いが華やかな中でも落ち着きがあります。

【出典】毎日新聞

そして、小池さんといえば「緑」というように、自分に似合う色・スタイルを確率されています。

あなたも今から、自分のテーマカラーや、「自分といえば〇〇」というようなあなたらしいファッションを意識してみましょう!

未来を担う女性起業家はファッションでビジネスに磨きをかけよう

日本人は欧州や米国と比べて身長も骨格も違います。

にも関わらず日本のメディアや広告の多くは外国人をモデルに起用し、それに影響を受けた私たちは必死に外国人をお手本にしてしまいます。

日本人には日本人の素敵なところがありますし、そこを引き出すファッション・メイクを心がけていくべきです。

そして、私が強く言いたい事。それは流行しているものを着ても、あなたが似合うとは限らないということです。

トレンドに左右されていてもあなたらしさは生まれません。

夏も冬も半ズボンの勝俣の感じで、自分のこだわりや好きなものの軸を大切に。

これからを生きる20代女性は、ブレない自分らしいファッションでグローバルに輝きましょう!

\お知らせ/

この度、オンラインサロン「大人の楽屋」ご協力のもと、アパレル部を発足しました!

「田舎だから、地方だからモノが売れない。」

「会社員の私にはできない。」

そんな時代は終わりです。

今、個人が自分のアパレルブランドを販売して飛躍している人は多く存在します。

挑戦してみたいのに挑戦しなかったら、その後、無自覚でも味気ない気持ちが残る。それが積もり積もると、生活自体が消極的で空虚になってしまう。

「私も自分のブランドを立ち上げたい」と思ったら、やってみるべきだ。いや、やってみないといけない。

そう思います。

▼詳細は下の画像をタップ

個人 アパレル ブランド 立ち上げ

 

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