こんばんは。

女性の未来の働き方を創造する

永金です。

 

あなたはニューヨーク留学と聞いてどのようなイメージを抱くでしょうか?

 

最近ではお笑い芸人の渡辺直美さんがダンスと語学の勉強のためにニューヨークに短期留学をされていたことが話題になり、ますますニューヨークへの憧れを抱く女性が増えているようです。

 

そこで今日は既にニューヨークに留学している人これからニューヨークに留学しようとしてる人に向けて絶対行って欲しいレストランスポットをご紹介します。

 

インスタ映えも狙えるお店ばかりをピックアップしたので、ぜひ自己発信の為にも活用してみてください!

インスタ映え確実。圧倒的ボリュームの「カッツ・デリカッセン(Katz's Delicatessen)」

ニューヨークのハンバーガーやサンドイッチのレベルはとても高いですが、その中でも一線を画すのが老舗レストラン『Katz’s Delicatessen (カッツ・デリカテッセン)』です。

1888年創業の、ベッサラビアとルーマニアからの東欧ユダヤ系移民によって19世紀後半にアメリカ合衆国にもたらされたパストラミなどのコーシャーのユダヤ料理を売る、ニューヨークで最も古いデリカテッセン。
店内には著名人のサインが壁一面飾られていて、映画『恋人たちの予感』の舞台になったことでも知られる。
人気メニューのパストラミ・サンドイッチはニューヨークを代表する名物料理。
【出典】カッツ・デリカテッセン - Wikipedia

昔ながらの歴史を感じる内装・外装

創業130年を迎えるだけあって、お店の見た目はネオン輝いており、歴史を感じます。

 

店内は平日にも関わらずたくさんの人で混み合っており、店内の内装もとても個性的。

 

お店のインテリアだけでもインスタ映えが狙えますね。

お店の名物パストラミ・サンドイッチのボリュームにびっくり!

そんな大人気のカッツ・デリカッセンの名物Pastrami Sandwiches (パストラミ・サンドイッチ)がこちら。

 

 

サンドイッチが崩れそうなくらい燻製肉が挟まっています。

 

フライドポテトも頼んだのですが、ポテトのボリュームも圧倒的。

 

こんなフライドポテト見たことないと言うくらい、どのメニューもボリューミーなお店です。

 

サンドイッチの燻製肉はシンプルに塩で味付けされており、お肉をがっつり食べたい人にはおすすめです。

 

パストラミ・サンドイッチは見た目のインパクトがとても強いので、ぜひインスタ映えな写真を撮って見てください。

アクセス

最寄り駅:F線「2Ave.」駅
営業時間:8:00〜22:45(*日曜は12:00〜22:45,土曜は24時間営業)

 

ニューヨークで大人気のカップケーキ屋さん「マグノリア・ベーカリー(Magnolia Bakery)

 

大人気の映画「SEX AND THE CITY」に登場してカップケーキブームを巻き起こしたMagnolia Bakery。

 

その後も『サタデー・ナイト・ライブ』『プラダを着た悪魔』『ゴシップガール』など数々の人気テレビ番組や映画にも登場し、ファッションアイコンの1つとしてのブランドポジションを確立し、世界中からファンが押し寄せる超人気店となりました。

こじんまりとした可愛らしい店内とカップケーキがインスタ映えにぴったり

お店の店内はニューヨークのキッチンをイメージしたような家庭的なインテリアで来店するお客様を魅了します。

 

 

カップケーキはさらにポップでカラフルなデザインで種類も豊富。1つを選ぶのは困難です!

 

私はいつも友達と一緒に数種類を買って色んなフレーバーを楽しんでました。

 

ハロウィンなどのイベントの時期には限定のカップケーキも登場します。

 

私が滞在していた時期がちょうど10月でハロウィンだったので、リアルなクモをあしらったカップケーキが登場していました。

 

 

皆さんもマグノリアベーカリーの可愛いカップケーキを楽しんでください。

実はBanana Pudding(バナナプディング)のファン多数!

これまでご紹介してマグノリアベーカリー=カップケーキというイメージが強くなったと思います。

 

しかし、実はマグノリアベーカリーには他にも名物があり、それが「Banana Pudding(バナナプディング)」です。

 

 

バナナ+プリン+スポンジで構成されていて、カロリーを気にすると食べられませんが...
リピートするファンがたくさんいるほど隠れ名物なのです。

 

私も初めて食べた時は本当に感動して、ただのプリンではない味が今でも恋しくなるほどです。

 

マグノリアベーカリーに立ち寄った際にはぜひトライしてみてください。

アクセス

ニューヨークには複数店舗が存在しています!
営業時間:10:00〜22:30(*曜日によって異なる場合があります。)

ニューヨークNo,1の小籠包!「ジョーズシャンハイ・ニューヨーク(Joe’s Shanghai)」

ニューヨークのチャイナタウン

 

ニューヨークには「チャイナタウン」と呼ばれるエリアがあり、美味しい中華を堪能できます。その中でも群を抜いて人気なのが「ジョーズシャンハイ」です。

 

 

毎日お昼と夜は混雑して並ぶので、平日の開店間もない時間に行くことをお勧めします。

 

 

早速テーブルに届いた小籠包は熱々でとても美味しいです。

 

ニューヨークでNO,1の小籠包と言われるジョーズシャンハイ、ぜひ訪れて見てください。

アクセス

ニューヨークには3店舗展開されています。

 

現在日本でも銀座と池袋の2店舗に展開されています!

ニューヨークのバーベキュースタイルを楽しめる「ファッテゾウ(Fatte sau)」

 

ブルックリンにあるファッテゾウと言うBBQレストランが注目を集めています。

ファッテゾウとはドイツ語で「太った豚」と言う意味らしいのですが、その名の通りお店では美味しいBBQポークを食べることができます。

 

ショーケースにはお肉が丸ごと置かれています。このお店ではお肉を量り売りで販売していました。

 

 

このお店の特徴的なのは、お肉と一緒にパンやピクルスと一緒に食べることです。まさにニューヨークならではのBBQスタイル。日本にも上陸して欲しいほどです。

おしゃれなインテリアでインスタ映えも確実

店内は暗めの照明が施されており、お酒はバーカウンターで別途注文することができます。

雰囲気のあるバーカウンター

 

テーブルも横長に設置されているので、大学の食堂に来たような、カジュアルな雰囲気の写真を撮ることができます。

 

ニューヨークスタイルの新しいBBQをぜひ堪能してください。

アクセス

最寄り駅:Bedford Ave.
営業時間:12:00〜23:00

ニューヨークのヘルシーカフェ「オートミールズ」

アメリカでの生活を続けていると、ハンバーガーやピザなどのファストフードとの縁を切ることは難しいです。

 

しかし、そんな生活を続けていると肥満の原因になってしまいます。

 

近年ニューヨークではヘルシー志向の人たちが増えてきており、オーガニックレストランやヴィーガンメニューのあるレストランが増えています。

 

その中でも私がお勧めするのは「オートミール」です。

オートミール(英語: oatmeal)とは、燕麦(エンバク)を脱穀して調理しやすく加工したものである。また英語名の「Oat」から、オートムギ、オーツ麦、オートとも呼ばれる。アングロアメリカでは燕麦を押し潰すかカットした加工品をオートミールと呼ぶ。また、粥状に調理したものを指す。それ以外の英語圏では燕麦を挽いた粉製品を意味する。【出典】オートミール - Wikipedia

日本ではあまり浸透していないオートミールですが、使い方はとても幅広く白粥のように食べる以外にも冷たいミルクを入れてサクサクと食べることもあれば、パンやクッキーに混ぜて使用することもできます。

 

オートミールは「低GI食品」に指定されており、血糖値の上昇が比較的低いことから脂肪を蓄えずらく、ダイエットにも効果的と言われています。

 

そんなオートミールをお店で楽しめるカフェがニューヨークにはあります。

 

「OAT MEALS」というお店です。

 

こじんまりとした店内は、1人でも入りやすいカウンター席もあり落ち着ける空間となっています。

明るいスタッフさんが対応してくれます。

 

オートミールのフレーバーはとても豊富で、どの種類も胃への負担が少ないのでオススメです。

 

OAT MEALSの公式インスタグラムはこちら↓
https://www.instagram.com/p/Bojhg4Knmy_/?utm_source=ig_web_copy_link

 

アクセス

最寄り駅:West 4 Street
営業時間:8:00〜17:00

ニューヨークの人気定番スポットも穴場スポットも網羅してしまおう

いかがでしたでしょうか。

 

近年、サラベスやブヴェットなどニューヨークの人気店が日本にたくさん上陸していますが、まだまだ末上陸の人気店は存在し、新しく誕生もしています。

 

せっかく行くのならニューヨークでしか味わうことのできないお店に足を踏み入れていきましょう!その経験が自分の発信力に繋がれば尚良しです。

 

留学の期間中には楽しいことだけでなく、辛いことや挫折も付き物です。そんな時こそ、外に足を向けることが大切です。

 

目標に向かって頑張りながら、リフレッシュする時はしっかり休んで、ニューヨークライフを充実したものにしましょう!

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