
こんにちは。
女性の未来の働き方を創造する
永金です。
あなたは自分のブログを立ち上げたことはありますか?
アメーバブログやクルーズブログなど、学生時代に無料のブログ作成サービスが流行り、あなたも友人のブログなどを見たり自分のブログで記事を投稿したりしていたと思います。
副業やパラレルキャリアの働き方が当たり前になりつつある現代において、個人でも自分のブログを立ち上げることはとてもおすすめです。
しかし、意外とブログの重要性・なぜブログがおすすめなのかということを理解できている人が少なくないので、今回はインターネットの必要性を詳しくお伝えし、今後あなたの生活が豊かになるツールとしてブログを立ち上げるきっかけにして頂ければと思います。
目次
個人でもブログ運営をやるべき理由4つ
まず、サラリーマンや主婦の方でも絶対にブログを始めた方が良い理由をお伝えします。
ブログによってどのような恩恵を受けることができるか、しっかり見ていきましょう。
自分の名刺代わりになってくれる
あなたが自分のウェブサイトを上手に運営することで、それはあなたの優秀な営業マンになってくれます。
ただの名刺代わりにのためだけにウェブサイトを立ち上げ、1年以上放置されたようなホームページがありますが、そんなホームページを誰が見るでしょうか?
そのようなサイトはただのコストでしかありません。
しかし、毎日しっかり管理してそのブログを育てることで、それはあなたの立派な名刺となり、営業マンとなってくれるのです。
あなたがターゲットとしている人に向けてきちんと発信をしていけば、共感してくれる人(=ファン)が増えるでしょう。
発信力が圧倒的に身につく
日々の生活の中で、自分と向き合い、考える機会はとても少ないと思います。
言い換えると、自分の考えや普段思うことをアウトプットする機会が無いに等しいということです。
私もAtlasを立ち上げて記事を書き始めた頃は、自分の考えや意見を発信するなんて簡単だと思っていましたが、
自分の考えをアウトプットするのは意外と難しいです。
どう書けば読み手に伝わるのか?
伝えたいことがまとまらない。。
など、書き始めると色んなところでつまずきます。
これを繰り返しながら試行錯誤して記事を書いていると、だんだんと自分の考え方が整理されていきます。
自分でもびっくりするのですが、スラスラと文章を書けるようになるのです。
それはAtlasを立ち上げる以前の自分よりもアウトプットする機会が圧倒的に増えたから。
普段、普通に過ごしている時間でも人間思うことや感じたことがあります。
そういったことが全て「これ、誰かに伝えたい!」「書いてみよう!」
という風に繋がっていきます。
毎日の生活における全ての気付きに価値があって、その価値に自然と気付けるようになります。
発信していると、読んでくださっている人から共感のコメントを頂けたりするようになりました。
最初は記事を書くことに慣れていないと文章を書くことに時間がかかると思いますが、発信力が身につくと日々の生活も充実していくので、挑戦して欲しいと思います。
資産になる
自分で記事を書くと、それは誰かに抹消されたり、破壊されたりすることはありません。
あなたが寝ている時も、ご飯を食べている時もあなたの記事は誰かに読んでもらうことができ、知ってもらうことができるのです。
記事はあなたの資産と化します。
1日にあなたが人と会える人数には必ず限界があります。
しかし、インターネットを介してあなたに会いに来てくれる人は無限大。
言ってしまえば海外にいる人にも自分の記事を見てもらうことができるのです。
私の友人も、アメリカから見ているよと連絡をくれたことがあります。
テクノロジーが進化したこの時代に、自分のブログをしないで生活するのはもったいないとさえ思ってしまいます。
ローリスク・ハイリターンである
ブログを立ち上げるのに多額の初期投資は必要ありません。
1年で約1万円で運営が可能です。
そのブログを通して稼げる可能性は無限大です。
ブログで稼ぐ方法についてはこちら。
まさにローリスク・ローリターンで投資ができるのです。
個人でブログ運営をするデメリット2つ
ここまでブログをオススメする理由を書いてきましたが、ブログを運営するにあたっては、やはりデメリットも存在します。
しかし、何をやるにしてもデメリットはつきもの。
デメリットに付き纏われて、あーだこーだと言っていても何の進化もありません。
ブログを運営する上で参考として読み進めてみてください。
書くのに時間がかかる
先述しましたが、記事を初めて書く人は1記事に大量時間を費やさなければなりません。
私も始めの頃は1記事書き終えるのに1日かかっていました。
ネタを決める→記事全体の構成を考える→書く
シンプルに言うとこのような流れで書いているのですが、最初の2工程が非常に時間を要します。
しかし、慣れてしまえばこっちのもの。
毎日ネタを考えたり、文章を書いていると自然と鍛えられるので、
文章もスラスラ執筆することができるのです。
仕事があるのに、丸1日ブログに費やす時間なんてない!と言う人は、隙間時間を活用しましょう。
私も会社員時代、朝2時間,通勤時間,仕事から帰った後の3時間くらいをブログに費やしていました。
そうすると合計約5時間くらいはブログに費やすことができます。
まずは慣れることが肝心なので、どんどん文章を書いてみましょう!
炎上してしまう可能性がある
投稿した内容によっては炎上してしまう可能性もあります。
最近、有名人のツイートが大炎上してニュースになることも多いですよね。
それと同じで、あなたの記事に悪質なコメントが付いてしまうことがあるかもしれません。
炎上が原因でいろんな人に拡散され、たくさんの人に悪いイメージを持たれてしまう可能性もありますよね。
しかし、事前に炎上を防止することは不可能です。
事前に炎上した際の対応方法について自分で決めておくこともオススメです。
オススメ記事→炎上を防ぐのは不可能!しかし炎上に対応することはできる!|「ローソン」の事例に見る炎上とソーシャルメディアの影響力とは。
個人でブログ運営をするメリット4つ
次に、個人でブログを運営するメリットについて見ていきましょう!
思考のトレーニングができる
これは私自身も実感しているのですが、毎日思考のトレーニングがたくさんできます。
人のインスタグラムの写真にインスピレーションを受けるのは「インプット」ですが、
自分の写真をインスタグラムにアップするのは「アウトプット」ですよね。
インプットはとても簡単ですが、アウトプットは思った以上に難しいものです。
スポーツを本や動画だけで学んでも上手にならないのと同じこと。
実践して初めて自分の弱点や強みが分かるのです。
ひたすらアウトプットして、思考のトレーニングを行いましょう。
そうすると考え方も柔軟になって、面白いネタが生み出せるようになります。
自分と向き合える
思考のトレーニングをしていると、自分の考え方や価値観が客観的に分かるようになります。
それは自分にとってとても自信になりました。
自分がどんなことに共感し、どんなことに関心を持ち、どんな価値観を持っているのか。
意外と自分の考え方や価値観に向き合えている人は少ないです。
ブログを通して自分の価値観・考え方に向き合えたのはすごく大きかったです。
情報をインプットする量が増える
ブログで情報発信をしている限り、間違った情報を発信するわけにはいきません。
そのためには色々と調べ物が必要ですし、勉強もしなければなりません。
大変だなあ。と思う方もいるかもしれませんが、
会社で働いてもその仕事に関する調べ物や勉強は絶対に必要なはず。
自分の好きな分野で情報を得ることに「大変」だと思うことはありません。
むしろ、自分の好きなことに詳しくなれるので、とても面白いです。
その分野には詳しい情報強者になりましょう。
多くの人に情報発信できる
「あなたの名刺がわりになる」章で先述しましたが、あなたの書いた記事はたくさんの人に届けることができます。
別に有名人でなくても、自分の発信したいことをしっかり記事にすれば、それに共感してくれた人が拡散してくれますし、反応してくれます。
それが本当に面白いです。
自分が発信することで、今まで出会うはずもなかった人と繋がり、新しいコミュニティができることもあります。
新しい可能性に向かって、ぜひブログ立ち上げをオススメしたいです。
今すぐブログ運営を始めよう!
もう少し勉強してから記事は投稿する
という人がいますが、そう言った完璧主義な考え方では一生前に進めません。
記事に自信がなくても、質が低くても、とりあえず発信しましょう!
それがブログを成長させる最初の一歩になります。
投稿した後に内容を編集するなんて、日常茶飯事です。
むしろ、随時更新して、新しい情報が盛り沢山の記事の方が読みたくなりませんか?
仕事以外の時間をもてあそんでしまっているなら、今すぐブログ立ち上げをしましょう!
副業でも趣味でも、ブログを運営する目的は人それぞれです。
ブログを通してあなたが知らなかった世界やコミュニティに出会えるのです。
私が在籍している大人の楽屋では、そのブログの立ち上げから、コピーライティングのノウハウを学ぶことができます。
1人独学でブログを立ち上げようと思っても、どこから始めたら良いのかわかりませんよね。
私もその立場でした。
しかし、大人の楽屋ではブログの立ち上げ、そしてそのブログを育てる方法をしっかり教えてくれるので、猛スピードでブログを成長させることが可能なのです。
今ならそのノウハウが1週間無料で見れちゃいます!
ぜひ参加して、私と一緒にブログ発信を楽しみましょう♩